芳水酒造 吟行句    令和八年三月十三日

ひまわり俳句会三好地区合同教室で吟行に行きました。

            イラストは実際の芳水さんの酒蔵のスケッチではありません

春風に銘酒の蔵の香りかな       西池 冬扇

発酵の進む酒蔵春深む         田辺 美葉

寒仕込み終えし酒蔵神の棚       為実 敬子

寒造ワイングラスに香り利き      山下 和子

酒蔵の香に酔いし春ショール      矢間登美子

吉野川地酒の蔵の寒造り        山本 茂美

寒造り最後の樽はぷつふつと      長江 公子

酒の粕手土産にして汁作る       佐古 和巳

ふつふつと酒母生きている春の蔵    藤本 紀子

酒蔵の大樽覗くうららけし       丸岡扶佐子

煙突に芳水の文字風光る        山下 悦子

雫酒香り確かめ長閑なる        上西  眉

ふる里の新酒ふつふつ香り立つ     鎌村 恭子

酒樽の諸味の息や春の昼        成田ヒデ子

酒蔵にひねもす酒母の歌う春      岡本佳代子

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